性病を防ぐための習慣7選 - 尖圭コンジローマ治療日記

「自分は大丈夫」って思ってる人、正直多いと思う。でも実際は誰にでもリスクがあって、症状が出ないまま感染してることもあるし、知らないうちに相手にうつしてしまうことだってある。そうなると自分の体調だけじゃなくて、相手との関係、人間関係、メンタルまで響いてくる。

でも、ちょっとした習慣を持つだけでリスクは大きく下げられる。難しいことじゃない。今日からできること、7つ紹介します。

毎回だよ。ちゃんとね。

相手が「生がいい」と言ってきたときこそ、アンテナをピンと立てて「いや、ゴムしとこ？」って言える勇気を持とう。

一瞬の気持ちよさと、感染して病院通いになる未来。どっちを取るかって話。冷静になれば答えは明らか。

途中からつければOK？いく直前だけならセーフ？ …そんなわけない。
性病は射精の瞬間だけじゃなく、触れた時点からうつる。だから入れる前からつけるのが鉄則。

ゴムは最後の保険じゃなくて、最初からの守り。これは習慣にしてしまおう。

未来の自分への投資。HPVワクチンはそのひとつ。
子宮頸がん、咽頭がん…放っておけば大きなリスクになるものを減らしてくれる。相手にもうつさないためにも大事なこと。

少し手間はかかるけど、あとになって「打っておいてよかった」って思える日が来る。

これ、想像以上に大事。雰囲気に流されて「誰でもいいや」ってなると、だいたい後悔する。
直感で「なんか変だな」と感じた相手は、たいてい当たってる。

1回きりなら大丈夫…じゃなくて、むしろ1回きりだから危ないこともある。自分を安売りしないこと。

お酒を飲んだとき。「まぁ生でもいいか」って思ってしまう瞬間。気分が良くなればなるほど危ない。
冷静さを失ったとき、判断はどんどん甘くなる。

楽しむのはいい。でも最後に自分を守れるのは理性。酔った勢いじゃなくて、自分の選択で動こう。

性病と関係あるの？と思うかもしれない。でもあるんだよ。
自分を大事にできる人は、無茶な行動を減らせる。相手に振り回されず、自分で選べるようになる。

勉強でもスキルアップでもいい。自分を育てることは、自分を守る力になる。未来を考えられる人は、目先の安易な選択をしなくなる。

恥ずかしい？全然そんなことない。むしろちゃんと検査する人のほうがかっこいい。
新しい相手ができたとき。「なんか怪しいかも」と直感したとき。その感覚を無視しないで。

病院に行くのが面倒なら、自宅でできる検査キットもある。安心を手に入れるための一歩。

↓男性用

↓女性用

まとめ

性病を防ぐために必要なのは、

この積み重ねが、未来の自分と大事な相手を守る力になる。

性は楽しむもの。でも同時に責任を持つもの。
少しの工夫と意識でリスクは減らせる。だからこそ、今日からできることをひとつでも始めてみよう。