コンジになった経緯や治る前の過程をざっくり書いて、私のプロフィールとしたいと思いますw
なんか見慣れないイボ(?)があるな・・と思い、ネットを漁りまくった結果、もしかして尖圭コンジローマってやつでは??てか、これほぼ確定よね?と思い、泌尿器科を受診しました。
その
コンジになった日
泌尿器科に行ってコンジが確定した日のこと、今でも鮮明に覚えています。
なんか見慣れないイボ(?)があるな・・と思い、ネットを漁りまくった結果、もしかして尖圭コンジローマってやつでは??てか、これほぼ確定よね?と思い、泌尿器科を受診しました。
結果は、まぁシンプルにコンジです、と。わかっちゃいたけど、いざ医師に言われるとツライものがあって。あぁ確定したんだなという、諦めというか絶望というかの気持ちになりました。
帰りに薬局でベセルナをもらい(しかも値段に驚いた)、うつむきながら家に帰りました。
でもなぜか家につくころには、かかってしまったものは仕方ない、なんか面白いことしよう。みたいな発想になって、Twitterアカウントを即作り、治療経過の写真を公開していく気になっていました。
まぁ1-2か月で治るっぽいし、ちょっとやってみよう、と。
再発を繰り返す日々
ベセルナを週3で塗り始めて、コンジもどんどん小さくなり、一番大きかったコンジはほぼ消滅。
でもどうしてもベセルナで消え切らなかったチビコンジがいたので、液体窒素で消し去ってもらいました。まさかこれが地獄の始まりになるとも思わず。。
液体窒素した直後は、そのイボは2-3日で消え、一瞬は綺麗な姿に戻りました。
けど、「液体窒素をするとコンジが怒り出して、まわりに再発&再発&再発・・・の日々になってしまいました。
結局最後は、ベセルナに戻り、地道にベセルナを塗り続け、完治を迎えることができました(これを書いている時点では実はまだ完治していない。もうちょい)
この経験を誰かのために・・
コンジの治療の過程でほんとにいろいろ調べました。特に初期の頃は、結構ほんとにショックが大きくて、ずっとコンジの情報を調べてました。
コンジにかかった人は少なからずみんないろいろ調べるんじゃないかと思います。
でもネットでの情報って、医療機関が出しているような、正確性を重視したオフィシャル情報みたいのが多く、体験談や患者個人の意見などはあまり出てきません。(Googleの検索アルゴリズムの問題で)
そんなコンジにかかった方に、少しでも役立つ情報を残せたらいいなと思いここに残すことにしました。
素人が書く内容なので、医学的には正しくないこともあるかもしれません。いち個人が、治療の過程でどのような経過を辿ったのか、その間に何を調べてどんなことを思ったのかを雑多に書いているという点を留意いただき見てもらえると、死んだコンジも喜ぶと思います。